【電気毛布掛敷兼用】洗濯機で丸洗いできるし日本製

日常

つい最近までの猛暑はどこへやら…
あっという間に今年も寒い季節がやってきます。

夜寝ているときのエアコン(暖房)の空気感が苦手なので、
冬場は毛布と掛け布団にくるまって寒さをしのいでいます。

でも、それだけだと寒いんですよね~
足先は冷えるし…

寒い日の布団… つらい…

以前は足先を湯たんぽで温めて寝ていたこともありました。
いちいち湯たんぽを作るのも面倒でいつのまにかそれもやめました。

去年は小型のファンヒーターを使ったりもしました。
部屋全体でなく寝床近辺だけを暖めるのが目的だったので
小型にしてみたものの…

はっきり言って電気代がバカになりません。
その消費電力は1000W程度あります。

そこで、
消費電力は小さいらしいし、
かつ全身をすっぽり覆うので暖かそう…

ということで
今年は電気毛布を買ってみることにしました。

電気毛布には、敷くタイプと掛けるタイプの2種類がありますね。

どっちが良いの?

一般に、熱は下から上に上昇する性質を持っているので、
体に掛けるよりも下に敷くほうが熱効率が良くて
暖かく使えるみたいです。

下に敷いて熱が上昇したところを掛け布団でフタをする、
想像するだけでポカポカ快適です。

それと、敷くタイプは掛けタイプより消費電力が小さいみたいです。
熱効率が良いので一番弱い温度レベルでも朝まで温かいのがその理由です。

ひとまず今回は、初めての電気毛布なのでどちらも試してみたい。
掛敷兼用を探しました。

買ったのはこれです。
安い…

梱包はキレイでしっかりしています。

小型ファンヒーターの消費電力は1000W程度、
この電気毛布は一番強い温度レベルでも50Wです。

この数字の差だけみても、
電気代が節約できて家計にやさしそうです。

広げてみました。
掛けタイプを兼ねてるだけあって
ゴワゴワしてなくて柔らかい質感で軽いです。

シングルの布団が覆いかぶさる十分な大きさです。
電気毛布の大きさは188×130cm
素材は主にポリエステル

コントローラー部分

スライド式コントローラーで温度を調整します。

電源コンセントにつなぐ側のコードの長さが約1.9m
本体側コードの長さが約1.2m
十分な長さです。

洗濯するときは、
毛布本体のプラグからコントローラーのコネクタを抜きます。
コントローラーを外した毛布を洗濯ネットに入れて
洗濯機で丸洗いです。

頭寒足熱が考慮されているので、
足先もしっかりあたためられます。

電気毛布は寝るとき以外でも使えます。
敷きタイプならホットカーペット代わり
掛けタイプならちょっと大きいけどブランケット代わり

多様性がありますね。

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